鹿児島県+ゆたかみどり★ 50g

価格

500円(税込540円)

購入数
chagamaの産地+品種シリーズ

「お茶の品種はやぶきただけじゃない!もっと自由にお茶を楽しもう!」
そんな想いから、chagamaには様々な品種茶を取り揃えています。
定番の品種からちょっと珍しい品種まで、すべてノンブレンドなので本当に個性豊か。
産地と品種でまるで変わるお茶の味をぜひ楽しんで。



装飾 上
「ゆたかみどり」という品種をご存じですか?
実は全国的に栽培されている「やぶきた」の次に、生産量の多い品種です。
現在その生産が行われているのは主に九州。
静岡県の茶業試験場で生まれたこの品種は霜に弱いという特性から静岡での栽培に適さず、
いろいろな生産地を流れてゆきました。
時代は1960年代後半、「美味しいお茶を作ってやるんだ!」と決意と熱意に
あふれていた鹿児島の生産農家さん、お茶屋さんに出会うことでこの品種は花開くこととなります。

被覆栽培によって日光を遮断することで、青みがかった美しい照りと甘い藁の様な独特の香りを
たずさえた葉となります。
そこに製茶の仕上げでがっつりと火を入れ、焙煎をきかせることでゆたかみどりの香りと
焙煎の香りが混ざり合い、このお茶にしか出せない唯一の香りが完成します。
ゆたかみどりの濃厚な甘みを堪能する為には、熱いお湯ではなく湯冷ましをしたお湯を
使うことがポイントです。
熱いお湯でさっと淹れてしまうと、渋みだけが際立った味になってしまいます。
70℃〜75℃程度に冷ましたお湯で、1分じっくりと抽出してください。
また、お湯呑に注ぐ時には手返しの数が重要となります。
普段お茶を淹れる時よりも手返しをする回数を増やし、6回〜7回と小刻みに分けて
注ぎ切ることによって、急須の中で茶葉が撹拌し、濃く抽出することができます。
一見渋そうな濁った濃緑色の水色ですが、飲んでみるととっても濃厚。
この濃厚さをお茶屋さんは「甘い」と表現します。

そして何よりも、当店店主の“日本茶観”を変えた品種です。
鹿児島での修業時代に出会い、その味と香りの独特さに、
「やぶきた以外にもこんなに面白くて美味しいお茶があるのか!」
と衝撃を覚えたそうです。
このゆたかみどりとの出会いが、chagamaで多くのノンブレンドの品種茶を扱うきっかけとなりました。

ゆたかみどり★は★★★よりも焙煎が効いていて、よりストロングな味です。
上品さはありませんが、その代わりにガツンとパンチ力があり、
一煎口に含んだ時の衝撃度は計り知れません。
気持ち熱めのお湯で、鼻を抜けてゆく甘い焙煎の香りをお楽しみください。


賞味期限 : 製造日より6カ月
保存方法 : 高温・多湿の場所を避けてください。
装飾 下



美味しい飲み方

湯のみ
1. 湯ざまし
人数分の茶碗に熱湯を入れ75度になるまで40秒冷まします。

急須
2. 抽出
急須に茶葉を入れ、茶碗の湯を注ぎます。フタをして、1分待ちます。
2杯目、3杯目は待たなくてもおいしく飲めます。
茶葉の量:1人分4g 2人分6g 3人分9g

つぐ
3. 回しつぎ
全部の茶碗に濃さと量が同じになるよう少しずつお茶を回しつぎします。
最後の一滴までしっかり注ぎきりましょう。
お茶を注ぎきったら急須の蓋をずらしておきます。